【評判と口コミ】スワロフスキーの婚約指輪がありえない理由

革新的なデザインと卓越したカッティング技術により、トップジュエラーとして確固たる地位を確立しているスワロフスキー。

女性人気も高いスワロフスキーですが、「婚約指輪としてはありえない」との声も。

理由の1つは、天然ダイヤモンドではないからと言われています。

スワロフスキーの人気デザイン

スワロフスキーの婚約指輪に使用されるダイヤモンドは、最先端の技術によりラボで生成されたラボグロウン・ダイヤモンドです。

その輝きは一生の思い出を彩るのにふさわしい美しさですので、ぜひお近くのショールームで体感してみてください。
>>スワロフスキーの公式サイトはこちら

スワロフスキーとは

スワロフスキーは、1895年に創業者ダニエル・スワロフスキーによって誕生したオーストリアのクリスタルガラス製造メーカーです。

スワロフスキーのクリスタルガラスは、透明度が高く水晶のような輝きを放つのが特徴です。フランスのベルサイユ宮殿のシャンデリアなど、有名な建築物の装飾品にも用いられており、世界中の人に愛されています。

スワロフスキーの婚約指輪がありえないと言われる理由

天然ダイアモンドではないから

一般的に、婚約指輪の中央には天然ダイアモンドがセッティングされますが、スワロフスキーは高品質なクリスタルガラスや人口ダイアモンドがセッティングされています。

そのため「婚約指輪は絶対にダイアモンドがいい！」という人には向いていません。

クリスタルガラスの婚約指輪は、天然ダイアモンドと比べると安価で2万円前後で購入できますが、「ダイアモンドよりも硬度が劣る」「時間が経過すると色味が変わってしまう」といった理由から生涯着ける婚約指輪には向かないという意見も多いです。

また、スワロフスキーでは「ラボラトリー・グロウン・ダイヤモンド」というラボ（研究所）で生成された人口ダイアモンドも取り扱っており、こちらの価格は20万円〜100万円前後と通常のダイアモンド付きの婚約指輪と変わりません。

ただ、王道の婚約指輪を求める人からすると「人口ダイアモンドはありえない」「安っぽい」と感じてしまうようです。

ハイブランドと比べると知名度が低い

ティファニーやカルティエといった王道のハイブランドと比較すると、スワロフスキーの婚約指輪は知名度が低いため、ブランドのステータスを重視する人からは評価が分かれることがあります。

「みんなが知ってる王道の婚約指輪がいい！」という人には向いていません。

スワロフスキーは世界的にも有名ですが、結婚指輪や婚約指輪の王道というイメージは広まっていないためブランド志向が強い人には不向きと言えます。

スワロフスキーの婚約指輪がありえない｜口コミ調査

ダイヤならまだしもスワロフスキーで結婚式とかありえない！そんなので逆に中途半端な金額出すなら本物使うわ！wwwwwwwwwww

— 元魔王リリア (@tsukiuta_love) January 25, 2015

@ijikecat スワロフスキーとかなんか名前だけ聞いたことあるぞ……。ていうかでもね、あんまり安い人工ダイヤなんか、婚約指輪にする？！と思うのだが。

— 秋佳 (@qiu1jia1) September 17, 2013

ぷち子さんのツイ見てスワロフスキー見てみたのですが、お手頃価格ですんごく可愛いのたくさんあってビックリ✨✨わたしも欲しい💗
そしてそんなステキな婚約指輪お持ちなのですね！！いいな〜！！（結婚指輪のみだった人🙋‍♀️）

— Rℹ︎co@6y&12ygirls (@ricomicomoco) January 10, 2022

婚約指輪について質問です。 私の彼女はスワロフスキーがとても好きなので、エンゲージリングをスワロフスキーで用意しようと思っていたのですが、女性の友人に相談したところ 「ガラスって割れやすくて縁起悪くない？もっとちゃんとした高いのにしなよ、私だったらその方が嬉しいし」 ガラスは縁起の悪いものなのでしょうか？

ヤフー知恵袋より一部抜粋

スワロフスキーの婚約指輪はありえない！スワロフスキーに代わるブランドを紹介

アクセサリーの人気が高いスワロフスキーですが、クリスタルガラスや人口ダイアモンドをあしらった婚約指輪はがっかりされることも。

スワロフスキーに代わるジュエリーブランドを選ぶなら、有名で人気の高い王道ブランドを選ぶのが無難です。

ダイヤモンドシライシやアイプリモのようなブライダルリング専門店であれば、デザインも幅広く、永久保証のアフターサービスも充実しているので、下見に行っておくと他社との比較にも役立ちます◎

スワロフスキーの婚約指輪はありえない？後悔しない3つのコツ

①婚約指輪は女性と選ぶのが無難！

女性にもデザインの好みや婚約指輪に対する憧れがあります。特に生涯着ける婚約指輪となると、強いこだわりを持っている人も少なくありません。

サプライズプロポーズで婚約指輪を準備してくれる気持ちは嬉しくても、好みじゃない婚約指輪だとがっかりさせてしまうことも…。

遺恨を残さないためにも、婚約指輪は女性と一緒に選ぶことを強くおすすめします。

どうしてもサプライズでプロポーズしたいという人には、プロポーズリングがおすすめです。

先にダイアモンドのみ購入し、「プロポーズリング」に留め、相手にプロポーズ。後日、2人で選んだエンゲージリングにダイヤモンドを付け替えるといったサービスを提供しているお店もあります。

②ダイアモンドの大きさ選びは慎重に

婚約指輪を購入した人の中にはダイアモンドの大きさについて後悔している人も少なくありません。

年齢を重ねシワや節が目立つようになった手には、ある程度ボリュームがあるダイヤモンドが似合うと言われています。

ただ一方で、大きなダイアモンドは「日常使いしにくい」というデメリットもあります。デザインにも寄りますが、一般的には大きなダイアモンドのリングは高さが出るので、引っかかったりぶつけたりするリスクが増え、カジュアルなファッションの際に浮いてしまう可能性も。

おすすめは0.3カラット以上

10年後、20年後も身につける指輪だからこそ、自分のライフスタイルや好みに合わせてダイヤモンドの大きさは慎重に選びましょう。

③実際に試着して比較しましょう

スワロフスキーの婚約指輪を買って後悔しないために、複数のブランドに来店し以下5つのポイントを比較しましょう。

1. デザイン
2. 着け心地
3. 実用性（ライフスタイルに合っているか）
4. 価格
5. アフターサービス（保証期間も）

婚約指輪はサイトの写真だけでは、いまいちイメージがつかめません。保証内容も詳細は要問い合わせとなっているところも多いです。

指輪は着けてみると印象が変わることもあるので、来店して実際に試着し、気になることは質問してどこのブランドにするか判断しましょう。